こんにちは。
すばるプロフェッションズ・アライアンスメンバー、楽読大宮スクールインストラクターの榎本貴子です。

【楽読(らくどく)】とは、世界一楽で楽しい速読法。略して楽読。
速聴とお喋りを取り入れ潜在意識と繋がり脳全体を活性化し、右脳と左脳のバランスを取り『人が本来あるべき姿へ還る』速読メソッドです。

今回は【楽読】が創られた経緯をお話ししたいと思います。

楽読は平成18年5月、創業者:平井ナナエが創り、今年で13年目になります。
彼女は18歳で結婚をし、3人の年子の娘さんを連れ23歳で離婚。
子どもたちを養うために初めて
社会に出ました。
しかし、どこにも就職先はありません。
理由は「小さな子供がいる女の人を雇えない!」
怒る面接官さえ居たそうです。

彼女は思いました。
(したら子どもたちを殺せっちゅうんかい!しかもどいつもこいつも、みんな怒って怒鳴って、まともな大人はいないんかい!!)

結局彼女は就職することが出来ず、フルコミッションの携帯の販売の仕事に付き元々コミュニケーション能力の高い彼女は、あれよあれよと1年でトップセールスウーマンになりました。
そんなある日、本はあまり好きじゃないけれど、速読のおじいちゃん先生が良い人そうだったから。
これが平井ナナエの速読との出会いです(笑)。

優しい先生の元、興味のない速読の講義を受けて3回目。
「あれ?なんかイライラしない、心が穏やかだぞ」
小さい年子の3人の娘を抱えた母親がイライラしない訳ないです。
でも彼女は自分の心の異変をキャッチしました。
それを先生に伝えたところ、「右脳が動いて来たんですな。」「え?何?右脳?」
彼女は速読の学びを続け、授業を受ければ必ず速読の結果は出る!を毎度体験し、(これはもしや、怒りまくっている世の中の大人たちが笑顔になるかもしれない!)と考えました。

彼女は、怒りは自信のなさから来ることを本能的に知っていたので、速読で毎回結果を出す自分を知れば、その人の自信に繋がり、笑顔を取り戻し、笑顔の人が増えれば世界が平和になる!
とここまで見えたのです。

ですが、速読の授業は彼女にとっては真面目過ぎました。
人は面白く楽しいモノでないと続かない!というわけで出来たのが【楽読】でございます。
平井ナナエまさに天才です(笑)

大阪で発祥した楽読スクールも今では、全国39スクール、韓国に2スクール、アメリカに1スクール、近々セブ島に開校予定です。

【楽読のMVP】
Mission:人が本来あるべき姿へ還る環境提供!
(人が人らしく生きる社会を創る!という思いを込めて。)

Vision:世界ニコニコピース!
(世界中が平和になるのは、ひとりひとりが幸せを感じて生きる。)

Policy:全てのベースは愛基準!
(すべての源は愛。)

【楽読大宮スクール】はコチラ
https://rth.co.jp/access/omiya

私たち楽読はこの思いを胸にこれからも社会へ貢献していきます。
そして愛溢れる「すばるプロフェッションズ」の皆さま方と共に精進して参ります。

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

すばるプロフェッションズ
楽読大宮スクールインストラクター 
榎本貴子