「いびき」の原因と対処法

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こんにちは。
すばるプロフェッションズ 健康コンサルタントの小野寺です。
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さいたま市中央区で「よの本町接骨院・耳つぼダイエット」を経営しております。
柔道整復師・健康管理士一般指導員・日本痩身医学協会認定講師・スポーツ活法公認トレーナー・基礎医学士の資格を活かしながら、接骨業と痩身業を通じ、体の痛みを解消し、病気や怪我の心配のない社会を目指すサポートをしております。
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前回のメルマガでは痩せるためには「睡眠」が大切というお話をしましたが、今回は「いびき」についてです。
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睡眠時に「いびき」をかく人は少なくありません。
男性に限らず、女性でも知らないうちに起こっている「いびき」。
いびきぐらいと軽視していると、体に様々な弊害を起こしてしまうことも。
予防や改善のために「いびき」の原因と対処法についてお書きします。
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〜「いびき」の原因は?〜

・いつも鼻が詰まりがち
・二重あごが気になる
・あごが小さい
・太っている
・寝酒の習慣がある
・気がつくと口が開いている

具体的な原因は様々ですが、「いびきの仕組み」はたった一つ。
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いびきとは、空気の通り道(気道)が何らかの原因で狭くなり、鼻や喉の粘膜が振動し、音が生じること。
つまり気道が狭くなる原因こそ、いびきの原因であると覚えておきましょう。
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〜対処法!〜

・横向きに寝る
横向きに寝ると気道が狭くなるため、横向きに寝るようにしましょう。
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・痩せる
太ると喉の周囲や、体の内側にも脂肪がつきます。
いびきや病気の原因になるので、太り過ぎには気をつけましょう。
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・寝酒を控える
お酒を飲むと喉の筋肉が緩み、気道が塞がりやすくなります。
寝る前のお酒は気をつけましょう。
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・寝室の湿度を整える
部屋が乾燥していると、鼻が詰まりやすくなり、いびきを悪化させてしまいます。
加湿器や枕元に濡れタオルを置くなどして調整しましょう。
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・枕などの寝具を変える
高さがあっていない枕は、首が曲がり上気道を狭くします。
また柔らかすぎる敷き布団も体が沈み込み首が曲がるので注意です。

以上、今回はいびきの原因と対処法についてお伝え致しました。
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すばるプロフェッションズ
健康痩身コンサルタント 小野寺 淳一