不動産鑑定士の主人がTBSテレビ「ビビット」に出演させて頂きました。

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こんにちは。
すばるプロフェッションズ・アライアンスメンバー、不動産鑑定士の西原稔子です。
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先日、同じく不動産鑑定士の主人がTBSテレビ「ビビット」に出演させて頂きました。
・・・と、申しましてもインタビュー取材ですけれどね。
カルロス・ゴーン氏の自宅マンション前で、推定価格等についてお答えするといった内容でした。
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TV出演させて頂くようになってから１０年少々自然とバラエティ番組は私、情報・報道番組は主人が出演依頼を受ける流れになってきました。
ただ、お互いのスケジュールの関係等で逆になることもあります。
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バラエティ番組は、出演時期の１か月以上前から打診が来ることが多いですが、情報・報道番組は非常にスケジュールがタイトでして、オファーが来てその数時間後に現地若しくはスタジオでインタビュー取材ということもしばしばです。
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そんな時はまさに消防隊員や救急隊員の「出動！」といった様相を呈します。
電話を切った後、急いで裏付けとなる情報を収集整理、（勿論、電話の時点でディレクターさんからのご質問には色々お答えしておりますが、TVでオンエアされるからにはより確実な情報をご提供しなければならないので）その後すぐに着替えて取材現場へGo！
終わったらやれやれといった感じです。
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一番忙しかったのが「報道ステーション」です。
主人がインタビュー取材を受けたのですが、電話を切った後、急いで埼玉から六本木のテレビ朝日に向かいました。
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しかし、帰りはなんとゆうゆう“タクシー”
テレビ朝日さんが出してくださったのです。
終電には十分間に合う時間帯だったのですけれどね。
運賃２万は余裕で超えるからと主人は最初遠慮したそうですが「全然構わないです」とタクシーを勧められたそうです。
本当は行きもタクシーを使ってくださいと言われておりました。
（主人が電車の方が早いと判断して遠慮しましたが）
さすが報道ステーション！予算が違う！と感動したのを今でも覚えております。
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ちなみに、海外でインタビュー取材を受けた時もあります。
家族でハワイ旅行に行っていた時に「やじうまテレビ」さんから電話が入りました。
やむを得ず主人がスカイプ電話で取材に応じさせて頂きましたが、困ったのが写真です。
パネルに貼る顔写真が欲しいと言われたものの当時プロフィール写真は作っていなかったのでさぁ大変！
仕方が無いので、主人に白いTシャツに着替えてもらい
（流石にスーツは旅行先には持って行っていなかったので）ホテルの白い壁を背景に写真を撮ったのですが、その怪しさにウッ・・・なんせ顔が真っ黒ですから。
よりによって、その直前に主人は張り切ってビーチで日焼けしていたのです。
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次の日にオンエアされたやじうまテレビ大きなパネルに貼られていた主人の顔写真はまさに「容疑者」でした。
そのパネルの画と共に紹介される主人のコメントの説得力の無さといったら・・・
後でやじうまテレビのスタッフさんに「次回はプロフィール写真ご用意くださいね」と頼まれてしまいました。
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そんなこんなでTVのインタビュー取材はいつもてんやわんやで大変なのですが、その苦労（？）が報われるとは限らず・・・結局オンエアされずボツになってしまうこともあります。
それが、大災害・大事件が起こった場合などです。
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あと、ビックニュースが入ってきた時ですね。
以前、主人が朝のテレビ番組でインタビュー取材を受けた時、よりによって取材を受けた晩に菅野美穂さんの結婚が発表され、インタビュー取材を受けたテーマがボツになってしまったことがありました。
「菅野美穂に負けた～！」と主人・・・仕方無いのですよね。
これが情報・報道番組なのです。
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尚、TV主演・取材等のメディア活動はあくまでも本業に支障が無い範囲で行わせて頂いており、日頃は不動産鑑定職人として励んでおります。
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最後までお読み頂き、誠に有難うございました。
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すばるプロフェッションズ
不動産鑑定士 西原 稔子