ご家族が複数の不動産をご所有している場合の管理等

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こんにちは。 すばるプロフェッションズ、不動産売買の山田隆之です。
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不動産のお困り事ならすばるプロフェッションズまでご相談ください。
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ご家族が複数の不動産をご所有している方、管理等はどのようにされてますか?
ご自身で管理している場合もございますが、賃貸アパートなどを複数所有している場合は近くの不動産業者へ管理を依頼されているケースが多いですね。
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ご両親がアパートなど、収益物件をご所有の場合、その賃貸借契約書や管理契約書をご覧になったことありますか?
将来的にその不動産を相続や、売却することを考えた場合、事前に契約書の内容等を確認してみることをおすすめします。
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先日もあるお客様(息子様)より、
「父が所有している収益物件が複数あり、その中で、この間あるマンションをリフォームしたのですが、その金額が高くもしかしたら間違って契約したのではないか?」
「賃貸借契約もきちんと契約しているか心配になってきた」
「この際全部契約書等を見てもらって、セカンドオピニオンとして精査してほしい」
と依頼がありました。
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このケースではお父様が80歳を超えて、だいぶ物覚えが悪くなってきており、今まで父に任せっきりのそのような不動産もいずれ相続することになるかもしれないので
契約書等をみてほしいという依頼です。
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お父様が購入したものなので、本人(息子様)からすると、今までは何もしてなかったのですが、賃貸を管理させることは勿論のこと、不動産会社との交渉もお父様には負担になってきているようです。
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そのような不動産を相続した場合、相続して初めて管理契約書とかを見てみると、条件が良くなかったり口頭での契約だったりして、曖昧な契約内容のものがあったりして、
「生きているとき、元気な時に聞いておけばよかった」と後悔することもあります。
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また地方にあるアパートなどは見に行くこともできず、空室状況もわからない!なんてこともあります。
古いアパートなどは改修工事が必要な場合もあります。
不動産が負動産になっているなんてことも考えられます。
お正月などご家族みんなで集まるときにお話されてはいかがでしょうか?
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賃貸借契約書、管理契約書等のチェックなどこのメールをご覧の方であれば、全国無料にてセカンドオピニオンさせていただきます。
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不動産の評価を自己判断するのではなく不動産のプロに相談ください。
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すばるでは全国どこでも現地調査から査定を行います。
また専門的な知識を持った第三者に中立的な意見を求めるセカンドオピニオンまで行いますので、他の不動産会社に提案された内容で判断がつかない場合もご相談ください。
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不動産で資産形成をされてきたお客様は数多くいらっしゃいます。
今後日本の人口減少時代に向け、不動産を保有するか、または違う形で資産形成されるかはすばるの専門家がお客様に寄り添い解決していきます。
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不動産のお困り事ならすばるプロフェッションズ・メットデザインホームの山田までご相談ください。
よろしくお願いいたします。
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すばるプロフェッションズ
不動産売買 山田 隆之