こんにちは。
すばるプロフェッションズ代表、行政書士の紅谷です。
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今日は私が力を入れている見守り、成年後見についてエピソードを交え、私の活動を知って頂けたら幸いです。
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見守りとは、お年寄りの財産管理をし、法的手続をサポートする代理行為ですが、私は単なる代理にとどまらず、その方に究極に寄り添って多くの方々をお救いしています。
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【見守り、後見事例】
①40年間疎遠にしていた息子に、財産を相続させたい、という願いを叶えてあげるため、あらゆる手を尽くして、その息子を探し出すも警戒されて3か月無視されながら、最終的にはその息子な建てた墓に入れてもらうことができ、無事円満な相続処理を実現した。
ご家族からは、貴方でなければこの結果はありえなかったと、大変に感謝された。
②病院からの依頼で、救急搬送されてきた身元不明者に対し、わずか3日で原案作成、病床へ公証人を呼び寄せ、見事、見守り委任契約と遺言の公正証書作成を実現。
その後本人は1か月持たずに天国へ旅立たれたが、入院医療費等をキッチリと回収支払いしたため、病院関係者からは感謝とともに愛情あふれる完璧な仕事ぶりを絶賛された。
③本人は身寄りがない孤独な方だが、お酒が好きで、私が定期な訪問の際にプレゼントする地酒を楽しみにしている。
もしかしたら、いたかもしれない息子のような感覚で、共に老後の楽しいひとときを共有している。
④身寄りがなく、余命ない胃がん末期の患者に究極に寄り添って、息子のように接しさせて頂いた。
最後に何が食べたいか、尋ねたら、「幼い頃港育ちでよく父親が七輪で秋刀魚を焼いて食べさせてくれた。あの味が恋しい…。」というので、病院の医師と看護士を説得して、病院で自ら焼いた秋刀魚を病床にて美味しく一緒に食べた。
わずか3口だったが幸せそうな笑顔を見せて、その後一週間でその方は天国に旅立たれた。
⑤区役所高齢介護課と連携し、病院からの依頼で、身寄りのない植物状態の方の見守り。
私が病床で寄り添って話しかけると、目で合図をしてくれたように思えた。
医学的にはあり得ない奇跡だが、6か月間一人孤独に耐えながら生き抜いた本人は、ようやく安心したのか、私と出逢えてそのわずか3日後に安らかに息を引き取った。
その後の死後事務を完璧にこなし、賃貸借契約解除、遺品整理を行い、債務超過状態から、債権者へ債権放棄を促し、かき集めたお金を地域を支える病院と帰りを待ってくれた大家さんに支払い、円満に解決。
大家さん、病院関係者からは大変に感謝された。
⑥認知症の父親を気遣い、一人で支えてきた独身の息子さんが脳梗塞で突然倒れ、植物状態に。
一人残された認知症の父親と息子をダブルで後見し、それぞれ天国へと導いた。
四人目の身寄りのない方の喪主を務め、御遺体搬送、その後の死後事務、遺品整理、さらに円満に相続を実現。
ご信頼感謝された相続人がその後さらにお亡くなりになり、二次相続処理まで依頼されて、これまた円満に解決。
人生の幕閉じはその方の人生の評価に大きく影響します。
その人生の最期の最期に、究極の寄り添いをすることは、尊くやり甲斐のあることです。
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これからも「紅えもん」は、見守りの達人として、紅谷に会えて本当に良かったという方々の事例を量産します。
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すばるプロフェッションズ代表
紅谷行政書士事務所 代表
株式会社プロフェッションズプライド
代表取締役社長 紅谷弘二