皆様こんにちは。
すばるプロフェッションズ代表、行政書士の紅谷です。

コロナ禍で、いろいろ不安もありますが、今がまさに試練の時、新たな時代に変化対応する適応力が問われています。
コロナ禍で非接触型のコミュニケーションを余儀なくされる中で、これからは（たとえコロナがおさまった後でも）、
今のIT化の流れは止まらないだろうと思います。
このIT化の流れに当事務所も取り残されないように、行政手続きのIT化に向けた動きにも迅速に対応して参ります。

他方で、当事務所は身寄りのない方サポートをする見守り事業にも積極的に関わってきました。
この分野はまだまだ未開拓で、法的な整備も不十分ですが、当事務所は、遡ること十数年に渡って、
区役所の高齢介護課や大病院のケースワーカー、様々な施設のケアマネジャーなどと強いパイプと連携を維持して、
多くの方々を見守りサポートしています。

法的には、①ボケて判断能力がない成年後見、と②それ以外、と分けられてしまいまいがちですが、その②それ以外の中には、
後見をつけるまでに至らなくても、法的手続きや財産管理等のサポートが必要な方々がたくさんいます。

年末年始も、ひっきりなしに「寂しい」「将来が不安で生きていけない」といった放置できない悲痛な叫びに緊急訪問を繰り返し実施したり、
風呂場で転けて起き上がれなくなった老人宅に駆けつけて、救急車を呼び救急搬送の手配サポートをしたり、と気の休まらない日々でした。

しかし、私がこの見守りの最期の砦だという誇りと自負をもち、やりがいと生きがいをもって取り組んでいます。
年末年始ご家族での話し合いの機会もあって、身内を施設へ入所させたいとのご要望、お問い合わせも数多く頂きました。

当事務所は、数多くの老人ホーム、特養、老健、などの施設斡旋コーディネートも対応しています。
コロナ禍で会えないからこその、心のそばに寄り添いながら、現代の御用聞き的なアナログな見守りサポートの必要性も強く感じています。

お一人身の方、またそうした見守りサポートを必要なお身内、お知り合いがいましたら、お気軽にご相談ください。
コロナのみならずインフルエンザなどまだまだ気の抜けない緊急事態が続きますが、どうかお身体ご自愛くださいませ。

すばるプロフェッションズ代表
紅谷行政書士総合事務所
所長　紅谷弘二

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すばるプロフェッションズ
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（花 いっぱい咲いてる）
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