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株式会社PSE資産プランニング代表取締役・相続コンサルタントの杉森真哉です。
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この原稿を書いているのは、10月23日の朝の湯河原から東京に戻る東海道線のグリーン車です。
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なぜ湯河原からというと、昨日にすばるプロフェッションズメンバーとの定例の宿泊研修に参加したからです。
私達メンバーの中では「すばる合宿」という名称で呼んでいます。
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すばるプロフェッションズは、代表の紅谷さんの下に専門業種が一心同体でお客様を一生お守りするという志命で集まっています。
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一心同体というのは、単なる連携ではありません。
当然ですが、日頃から連絡のやり取りは密にしていますが、宿泊研修などで同じ食事をして、風呂に入って語らい、仕事以外の人柄や人生観も理解するまで一心同体になろうという趣旨です。
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私もその思いには共感しています。
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私も人付き合いや本音を言うのがなかなか出来ないので、普段の付き合いだけではなかなかその状態まで行くことが出来ません。
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でも宿泊研修になると、行きの車や電車の中から一緒に行動していきます。
会話する内容も、最初は「今やり取りしている仕事の進捗内容の確認」から始まりますが、その内容もそのうち尽きることになります。
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話下手な私はそうなると、実は気が気でありません。
「困ったな～。何を話そう。。。」
と困ることとになります。
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でもこの「困ったな～」というのは、実はポイントだったりします。
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そこで頭の中を振り絞って、今話しをしている仲間は
「何に興味があるんだろう」
「家ではどんな生活をしているんだろう」
「奥さん（旦那さん）はどんな方？子供は？？」
なんて普段は考えないようなパーソナルな部分にまで深堀りをするようになります。
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単なる表面上の話ではなく、徐々に相手のライフスタイルや価値観にまで話題が入ってくるのです。
そしてその話を共有し、共感出来た時に相手との距離感がグッと詰まるのを感じます。
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ですから相手との距離感を詰めたいのであれば、同じ時間を長く過ごすことが本当に大事です。
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ところで今回のすばる合宿でも今後の運営方針についても、参加者で熱い議論を交わしました。
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そこで私がやりたいと手を上げたのが
「すばるの広告宣伝」です。
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毎回ニュースレターでは、各自の活動や仕事内容をシェアしていますが、先程お伝えしたように、私達すばるプロフェッションズは、「一心同体」がウリです。
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でもその一心同体というコンセプトが、お客様の問題をどう解決しているか、外部の方にはなかなか伝わっていないと感じておりました。
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そのため、それぞれのメンバーのアピールはもちろんのこと、どう連携しているか具体例もお伝えして行こうと考えております。
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皆さん！
また新しいすばるの動きに期待してくださいね。

すばるプロフェッションズ　コアメンバー
株式会社PSE資産プランニング
代表取締役
相続コンサルタント
杉森　真哉
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