見守り、成年後見についてエピソード
すばるプロフェッションズ代表、行政書士の紅谷です。
今回も私が力を入れている見守り、成年後見についてエピソードを交え、私の活動を通して人生の幕閉じ、ご自身の生き様死に様を考える機会にして頂けたらと思います。
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見守りとは、お年寄りの財産管理をし、法的手続をサポートする代理行為ですが、私は単なる代理にとどまらず、その方に究極に寄り添って多くの方々をお救いしています。
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①自治医大からのご紹介された案件ですが、
うつ病を患いながら、自ら命を絶ったが一命をとり止めたものの植物状態になってしまった方。
90歳越えのご両親含め身内は皆遠方で会いに来れないため、私が見守りに入り、病院の入院手続きとその後の病院との折衝対応、障害者手帳申請、障害年金で年100万円弱、医療費もゼロにして差し上げる策を講じて差し上げました。
今後も人生最期まで寄り添いサポートして参ります。
ご家族皆さん涙を流して喜んでくれました。
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②昨日火葬手続きをした方も身寄りがないまま、自治医大の紹介で私と出会ってわずか1週間足らずで御他界されました。
生活保護ではなかったため、市霊園への受け入れをしてもらえず納骨先が問題でしたが、多くのご縁の中で、笑顔が素敵な90歳のお爺さんは、川口の尊い光明院というお寺で尊いお経と共に永代供養して頂けることが出来ました。
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お骨はいずれ、粉砕され仏像となって再生され、人々から拝まれる対象となります。
家族よりも頼れるパートナーとして、人生最期の幕閉じに寄り添える尊さに感謝しながら、紅谷に最期を看取ってもらえてよかったと思って頂けるよう、今後も尽力して参ります。
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●紅谷行政書士総合事務所HP
https://beniya-gyosei.jp