「東京と埼玉で SE構法+省エネ住宅を建てる 株式会社アーキ・モーダ」代表の鈴木です。
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最近キャッチフレーズ変えました↑(笑)
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私は「すばるプロフェッションズ」の運営にも携わってます。
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建築屋と士業って!?と思われるかもしれませんが実は切っても切れない関係でもあるんです。
今日はそんな一例を紹介したいと思います。
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まず家を建てれば登記が必要です。
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必ず必要なのは「表題登記」。
こちらは土地家屋調査士の方の仕事です。
そしてお客様が銀行ローンなどを利用されていれば「保存登記」「抵当権設定登記」が必要となりますが、こちらは司法書士の方の仕事です。
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登記を進めなければ決済ができず、引渡しを迎えられませんので、建築屋にとっては非常に重要なイベントです。
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関わるのはこれだけではありません。
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例えば、建築しようとしている土地の境界がはっきりしていない時があります。
「そんなバカな!」と思われるかもしれませんが、その土地に古くから住んでいると、「このブロック塀が隣地との境かな?」なんて曖昧な状態で暮らしているケースが多々あります。
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いざ建替えを検討するタイミングで境界を確認しようとしたら、境界杭がない!お隣さんと境界の認識が違う!なんてことがあります。
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そうなると、まず建築の計画をスタートする以前に境界を確定させなければいけません。
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「確定測量」と呼んでますが、こちらは土地家屋調査士の方にお世話になります。
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まだあります。
建築する土地は、基本その本人の所有でなくてはなりませんが、相続がらみで土地の所有権に複数の身内の持分付いている!なんてケースもあります。
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銀行ローンなどを利用すれば、その持分に抵当権が設定されますので、いくら身内とはいえ穏やかな話ではなくなってきます。
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そうなるとこれを機会に相続財産の整理、持分の整理などが必要になってきます。
そこでまた士業さんの出番です。
行政書士、相続コンサルタント、司法書士に税理士など様々な分野の士業の力が必要となります。
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揉め事になれば弁護士の出番も必要になるかもしれません。
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私の会社でも、実際に昨年2件ほど相続がらみを解決しないと先に進めない案件があり、「すばるプロフェッションズ」の士業たちの力を借りて、まさにワンストップで解決していただき、お客様にも大変喜んでいただきました!
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通常、建築屋はクリーンでない土地の問題に関わるのは大変苦手で、大手ハウスメーカーでも嫌がります。
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いつもならお客様に、「土地の問題を解決してからまた相談きてくださいね」
なんて言って帰してしまうんです。
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ところが今は、
「ぜひご相談くださいね!お客様の悩みや問題は素晴らしいチームを組んで解決させます!」
と胸張って言えるんです。
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これは会社にとっても非常に大きな武器になります。
このように、建築屋と士業がいかに切っても切れない関係にあるかご理解いただけると思います。
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ということで、私は「すばる」の士業の方にお世話になりっ放しです(笑)
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次回は、私がお手伝いできることを精一杯アピール!?したいと思います。
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それではまた!
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すばるプロフェッションズ
東京と埼玉で SE構法+省エネ住宅を建てる
株式会社アーキ・モーダ
代表 鈴木 快
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