税理士の栗原正樹です。
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私はPSE ACCOUNTING FIRMという税理士グループを主宰しており、クライアントの皆様のニーズに合った最適な税理士をご提案できます。
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さて、今回は「良い税理士」についてお話ししたいと思います。
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実は良い税理士といっても、画一的な定義はありません。
何故なら、「良い」とは感じる人の感覚によって決まる極めて主観的なものに過ぎないからです。
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ですので、今回、私がお話しするのは、あくまで私が考える良い税理士に過ぎませんが、皆さんが税理士を選ぶ上での判断材料にはなると思います。
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皆さんは、何故、病院の先生の診断を信じるのでしょうか?
皆さんは、その診断が正しいか判断する知識が無いはずなのに、先生の診断を信じて、薬とか飲みますよね。
何故でしょう?
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これは医師免許というライセンスを信じているからですよね。
「この先生は免許を持っているから信じられる」ということです。
これは税理士も全く同じです。
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税務という自分達には理解出来ないものであっても、ライセンスで専門性が証明された税理士がするアドバイスだから、クライアントは正しいと信じてくれるのです。
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しかし、その専門性を悪意によって、正しく使っていなければ信じることは出来ませんよね?
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だから、医師や税理士などの士業には、倫理、簡単にいえば、誠実性が求められることになります。
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つまり、税理士などの士業には「証明された専門性」と「誠実性」が必要ということですね。
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さて、私が考える良い税理士とは、専門性は当たり前なので高い「誠実性」を持って、それを実践できる税理士です。
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「誠実」というのは、ただクライアントの言うことを聞くだけでなく、法律を型通り適用するだけでもなく、自らの専門性と経験によって、真にクライアントのために何をすべきかを考える姿勢だと私は思います。
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PSE ACCOUNTING FIRM」には、このような「良い税理士」が在籍していますので、お困りごとがあれば、とりあえず、栗原にご相談くださればと思います。
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すばるプロフェッションズ
税理士 栗原正樹より