お客様の将来の安心のために100通りの相続対策を提供する、相続コンサルタントの杉森真哉です。

相続コンサルタントはどんな職業か?
そんなご質問をいただきます。

相続コンサルタントとは、士業さんや業者の方の個別の知恵を結集して、お客様の相続の道先案内人という立場です。
つまり、お客様からのよろず相談窓口です。

お医者さんに例えると、街の診療所ですね。
専門的な診察が必要な場合には、大学病院専門医に紹介状を書くように、税理士、弁護士、司法書士、行政書士などの士業を紹介する立場です。

ちなみに私も専門家としての資格として、宅建取引士や2級FP技能士を保有した上で対応させていただいております。

その中で、私が最も得意としているのは、「相続対策の提案書」を作成することです。
具体的には、以下のリンクのような提案書を作ることです。

http://bit.ly/2xERFtQ

よく建築会社や不動産会社の方は、相続税対策として、借金してアパートを建てましょうと提案しますが、あれはあくまでも短期対策です。

一時的に相続税をゼロにすることは出来ても、
アパートを建てれば、賃料で財産が増え、借金も返済すれば、債務が減るので、ダイエットのリバウンドのように、対策前よりも相続税が増えることもあります。

そうならないために、将来の姿を見せるとともに、その将来を選択するのか? しないのか?を判断していただき、しないのであれば、どんなことが提案できるかを、100通り以上の相続対策の中から提案してそれを見える化することです。

なお、士業や関連業者の方から依頼されて代行で作ることもあります。
その場合には、依頼する御社名で作成することも可能です。

ということで、今回は相続コンサルタントという仕事についてご紹介させていただきました。

ありがとうございました!

すばるプロフェッションズ
相続コンサルタント 杉森真哉