お客様の将来の安心のために100通りの相続対策を提供する、相続コンサルタントの杉森真哉です。

相続コンサルタントは何をしてくれる人なの?
よくそんな質問をいただきます。

色々と相続に関することならなんでもできるのですが、最近は差別化するために「相続税対策を提案する人です!」、「そのために、資産評価、生前贈与、土地活用など
ありとあらゆる対策方法を提案書にまとめて作成する仕事」と、お伝えするようにしています。

そのため、ご紹介いただけると嬉しい方は「相続対策の提案書を代行したい、御社の提案ツールの一つとしてお客様に提供したい」という方です。

この提案書は御社名で作ることが出来ますし、御社のお客様を奪うものでありませんので、ご安心ください。

それをお話するようになってから、色々とお客様のご紹介が増えました。
というのは、相続をビジネスにされている方は、相続後の手続きや申告を狙っています。

相続後の手続きや申告の方が必要に迫られているので、お金払いがいいですし、ビジネスにしやすいのです。

それに対して相続対策というのは生前であり、今やらなければ後で困りますが、今のこの時点でお金を払ってまでやらなければいけないものでもありません。

まるで夏休みの宿題のように、やらなきゃ後で困るだろうなと分かりつつ、今やるのは面倒だというのと近いものだと思います。

でも一般の方は、相続対策について学校で教えてもらったこともないし、そんなことが必要とすら感じていないのかもしれません。

でも夏休みの宿題と同じように、相続対策も今すぐやれば、できる選択肢は沢山あるのです。

当社の経営ビジョンは、相続を通して、笑顔で安心を提供することです。
そのために、お客様の将来の安心のためにあらゆる選択肢を提供することで、社会に貢献したいと考えています。

ちなみに私が他の相続実務者と差別化できる得意な分野は、将来の税金や収支を予測し、見える化出来ることです。

不動産の評価の仕方はもちろんのこと、確定申告書を徹底的に分析して、最高30年後までの毎年の収支計算、相続税の推移を計算してグラフにより見える化します。

例えば、アパートを建築する際に借金をすれば相続税では債務となり、相続税を下げることが出来ます。

でも借金は返済が進めば、債務も減るので、相続税は上がります。

またアパートを所有していれば、家賃収入により所得税は毎年増えます。

所有していると減価償却費を費用として計上できるので、税務上の所得は少なくなり、手元にはお金が残ります。

ここまで言うと普通の方は、もう理解不能だと思います。(笑)

とにかく私が言いたいことは、相続に関わるお金は、色んな要素があり、年々プラスになるものもあれば、マイナスになるものもあり、それが複雑に絡み合っています。

だから単に財産評価をして相続税を試算するだけが相続対策ではないと言うことです。

また、私が得意とするのは、不動産をコストをかけずに子孫へ渡す方法を提案出来ることです。

不動産の子孫への渡し方は、相続に限りません。生前贈与も売買もあるのです。
例えば、田舎の買い手の無い不動産は、そのまま所有しても相続税がかかることがあります。

評価額が1,000万円の土地も、買い手がいなければ0円と同じです。

そんな場合には、不動産鑑定などで価格を査定し10万円という金額が適正な時価であれば、10万円で親子間で売買契約をして、名義を移すことが出来るのです。

そうすれば、親がなくなった際に1,000万円という不動産は財産として計上されないので、余計な相続税がかからなくなります。

極端な例えですがそんな仕組みです。

私のホームページでも随時その方法を発信していますので、興味のある方は、ぜひご覧ください。
http://omiya-souzoku.com/

最後までお読みいただきありがとうございます。


~相続コンサルタント 杉森 真哉 情報~

メディア実績:http://bit.ly/2c8Ruxc

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すばるプロフェッションズ
相続コンサルタント 杉森真哉より